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「note」のプレミアム会員(有料会員)でできること
noteのプレミアム会員になることで様々なことが行えます。
定期購読(月額課金)マガジンの運営
まずは定期購読(月額課金)マガジンの運営です。
これは毎月決まったお金を支払ってもらい購読してもらうことができます。
共同運営マガジンの運営
複数の人物で共同でコンテンツを作り上げられる共同運営マガジンというのもあり、報酬を簡単に分けられるので非常に便利です。
Amazonウィジェットの追加
次にAmazonウィジェットの追加ですが、これにより自分の著書がAmazonにあればそれを掲載して購入してもらうことが可能です。
スマホで閲覧している人にはあまり響かないような気もしますが、PCだと右側の目立つところに配置できるので本を出している人は使う価値ありです。
コメント欄のON/OFF
コメントは欲しくない!
自分が好きなように記事を書いてただ発信だけしていきたい!
という人向けの機能です。
予約投稿機能
有料版では予約投稿機能がつきます。
Wordpressではおなじみの機能なので、有料といわれると・・・となってしまう気もします。
マガジン数は1000個まで作成可能
マガジンとは記事をカテゴライズするための箱(カテゴリー)のようなものです。
人だけでなく、マガジン自体をフォローすることができ、フォローしたマガジンに新着記事が追加されるとお知らせが届きます。
ではその機能を詳しくみていきましょう。
月額500円でnoteのプレミアム会員に登録する価値があるかは使い方次第
noteのプレミアム会員へは月額500円で加入できます。
うまく活用していけば十分に元が取れるだけでなく、副業としてお小遣い稼ぎのツールとして使う価値があります。
ただし、どのように活用していくかがとても重要です。
例えば、定期購読(月額課金)マガジンを作る場合、毎月500円の有料マガジンを発行して100人が購読すれば5万円になります。
共同運営マガジンは複数の人物で共同でコンテンツを作り上げるので、既にある程度名が知れた人たちで対談形式をする時などが向いています。
これら2つの機能を使うためにプレミアム会員になる場合には500円以上の価値があるといえます。
もちろん、それだけ多くの人に読んでもらう必要があるので、プレミアム会員になる前に無料会員として記事を増やしフォロワーを増やしておくことが重要です。
noteは1つの記事を有料化して、それを購入してもらうことで価値のある記事を提供できる機能をがあります。
ここで一定の評価を得て、そこそこ稼げるようになってからプレミアム会員になって定期購読(月額課金)マガジンを始めるのがおすすめです。
noteのプレミアム会員の予約投稿機能って必要?
予約投稿機能のためだけに500円を出す価値があるかも考えないといけません。
WordPressでは予約投稿を行えるため、何日分か先のものまでスケジュールを立てて投稿することができます。
noteではプレミアム会員にならないといけませんが、わざわざそれをする必要があるのか、なぜそれをしなければならないのかが明確でない限りはそこに価値を求めるのは難しいです。
下書き保存という機能が無料版noteでも使用することができるのでそれで十分ではないでしょうか。
noteのプレミアム会員のマガジン数ってそんなに必要?
マガジン数に関しては無料の場合でも21個まで作れます。
それだけたくさんのコンテンツを作れる人には足りませんが、1つの分野にこだわる人には1000個のマガジン数は必要ないとも言えます。
まずは無料版で実践していって、お金を稼げるかどうかシミュレーションをすることが必要です。
無料版noteよりもプレミアム会員になってもっと売り上げを伸ばしていきたいと思った時に登録するのはいかがでしょうか。
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【山村悠月のnote】
https://note.mu/yuzuki1222